2019年の入試で実志願者数が1位になりました

 大学が一般的に公表しているのは「のべ志願者数」。例えば、1人の受験生が同じ大学の三つの学部・学科を併願した場合、志願者数は3人となる。これに対して実志願者数は、1人の受験生がいくつ併願しても、1人と数えたものだ。

 1位になったのは法政大で約5万7千人。昨年はわずかな差で明治大が1位だった。2014年に田中優子総長が就任してから改革が進み、いま最も勢いのある大学の一つだ。法政大の入学センター長は、「本学の学生生活に対する期待の表れだ」と胸を張る。

 2位は明治大で約5万5千人。次いで早稲田大、日本大、東洋大。のべ志願者数が約15万4千人で1位だった近畿大は、実志願者数では約3万人で12位だった。

 

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