第19回法政大学全国卒業生の集い鹿児島大会は、10月22日(土曜日)、鹿児島市の城山観光ホテルで、全国から520名を超える校友の皆様に参加して頂き盛会裏に執り行われました。
記念式典には、伊藤祐一郎鹿児島県知事、松木園富雄鹿児島市副市長、増田壽男法政大学総長、今村浩後援会会長にも来賓としてご出席頂きました。
記念式典に引き続き記念講演です。まず薩摩伝統の「自顕流」の実演があり、原口泉志學館大学教授の『「明治維新と薩摩」篤姫と龍馬伝の世界』というテーマでの講演がありました。
懇親会のオープニングは、薩摩琵琶の演奏。岩部金吾大会会長、荒武連実行委員長ご夫妻からの歓迎挨拶の後、浜村彰法政大学常務理事の乾杯で始まりました。
懇親会は、鹿児島女子高校民踊部の郷土芸能「おはら節」、歌手の西田あいさんの歌謡ショーもあり大いに盛り上がりました。
いよいよお待ちかねの法政大学応援団とチアリーダーによる応援歌「若き日の誇り」「チャンス法政」の実演です。
懇親会もいよいよ締めの時間になりました。若き学生時代に戻り、スクラムを組んで、我が愛する母校「法政大学校歌」の大合唱です。
最後に、鮫島健志前鹿児島県支部志部長のお礼の言葉で、お開きとなりました。
全国各地から沢山の校友の皆様にご出席頂きありがとうございました。心から感謝申し上げます。
なお、鹿児島大会の模様は、後日「DVD」と「写真集」として発行します。ご希望の方は、鹿児島県支部の事務局までお問い合わせください。